おおたかの森日記No249

 2017年8月20日(日曜日)
こどもエコクラブは森の再生地で豊かな水辺を育てよう
子どもエコクラブがギンヤンマのすめる水辺つくりに挑戦中、
力を貸してください

まずは蚊取り線香の用意をしました 小さい子や低学年の子は団子作り
どろ団子は作りは楽しいよ 上級生と大人は池の形を整える
 出てきたガラは一輪車で運ぶ 大きな団子を作ったね! 
 中は段段を付けました  防水シートを傷めないよう毛布を敷きます
 大きな防水シートだね  シートの周りに石を並べました
 午後、小学生はお絵描きの時間  さあ、何を描こうかな
 最後にご褒美の冷えたスイカ!  どろ団子、たくさんできました
 今日はいよいよ池つくりの続きです。20名の仲間が集合しました。低学年と幼稚園の子どもたちは池つくりに使うどろ団子作りをしました。上級生と大人は行けの中に入って池の形を整えて段を付ける作業をしました。どろ団子を作るのはみんな楽しそうでした。大きいのや小さいのやどんどん作りました。つるつるの団子を作っているお父さんがいました。特大団子を作った子も。この団子は池に防水シートを敷いた後に使います。池の中ではスコップを使って形を整えて、形に添って段々を作りました。お昼を挟んで午後は小学生は「みんなの自然を守ろう」コンクールに応募する絵を描きました。クレヨン、色鉛筆、サインペンなど色々使って思い思いの絵を描きました。
池の中ではみんなに持って来てもらった毛布を敷きました。これは防水シートが下の石などで傷ついて切れないようにするためです。毛布の上に大きな防水シートを敷きます。何とか時間内に敷き終わりました!作業をしている周りではいろいろなトンボが飛び交っていました。池が完成したらどんな生き物がやって来るのか楽しみです。活動の最後に良く冷えたスイカをみんなでいただきました。
 夏休み中に池つくりはさらに進みます。次回のエコクラブの時にはどうなっているのかな?
 
先に帰る子がいたのでお昼前に集合写真を撮りました。今度の池は結構深いよ。
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