おおたかの森日記No271 2019年2月17日(日) |
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集合して今日の活動の説明を聞く | 森の中で落ち葉を集めました |
落ち葉の上に乗って踏みつけて固めます | お父さんと一緒に乗りました |
餅つきの準備中です | いよいよ開始! |
子どもたちも交代でつきました | 杵が重いので手伝ってもらいました |
つき上がったお餅にゴマやしょうゆをつけます | お餅でお昼ご飯です |
毎年、楽しみにしているお餅つきの日です。こども達25名と父兄が参加しました。 風もなく、青空のすがすがしい朝です。今日の活動は落ち葉ケーキ作りとお餅つき。森の再生地に集合して、今日のお餅代300円を払いました。 今日の活動の説明を聞いた後、グループを2つに分けました。再生地に残ってお餅つきの準備をするグループと、隣の森に行って、落ち葉ケーキを作るグループです。 落ち葉ケーキのグループは熊手や落ち葉を入れる枠板を持って隣の森に行きました。最初にたくさん落ちているじゃまな枯れ枝を拾い集めてました。さっぱりしたところでいよいよ落ち葉を集め始めます。熊での使い方を教えてもらい、落ち葉を集めて組み上げてある枠の中に入れます。いっぱい入った頃に大人が乗って足で踏み固めます。子どもたちも交代で乗りました。枠の中にいっぱい詰め込んだら4本の紐できつくしばりました。枠の1ヵ所をはずして、枠から取り出すと、四角い落ち葉の塊が完成です。これが落ち葉ケーキです。11時頃までに2個の落ち葉ケーキを作りました。再生地に戻ると、釜土でもち米をふかしていました。火の番も子どもたちがしています。別の人はゴマをすり鉢ですったり、ノリとお醤油を用意したり、ダイコンをおろしたりして準備しました。もち米の用意ができると、早速、お餅つきを開始しました。最初はお父さんたちがついて、終わり頃に子どもたちが交代で重い杵を持ちあげて、お餅をつきました。 お昼はお餅と、キノコが入った汁でおいしくいただきました。 帰りに、みんなが持ってきた入れ物に、お餅を入れてお土産にしました。 本日の参加者 |
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