おおたかの森日記No293

 2020年2月16日(日)
こどもエコクラブの活動日!
アカマツ林の手入れと お餅つき

 アカマツ林の手入れで採れた枯枝を燃料に使う
 一石二鳥の待望のお餅つき

傘を差して説明を聞く 雨の中火の番をしたよ
池にはアカガエルがうじゃじゃ! 餅つき開始!
お父さんとお母さんが協力して 小さい子も重い杵を使った!
 つきたてのお餅を丸めて  つきてはう・ま・い!
 ヌルデを伐りました マキ割に挑戦 
      エコクラブ恒例のお餅つきです。しかし朝から雨模様。予報では7時頃から
      11時頃まで雨らしい。事前予約では60名の申し込みがありましたが、雨で
      来ない人もいたようです。それでも子ども、大人合わせて50名が集まりまし
      た。雨に濡れながら、子どもたちが火の番をして、いよいよお餅つき開始。
      最初はお父さんたちがつきました。終わり頃に子どもたちと交代しました。
      皆で「よいしょ!よいしょ!」と掛け声を出しました。お父さんがついて、
      お母さんが返しをしました。11時過ぎには予報通り雨も止みほっとしました。
      つきたてのお餅は子どもたちとお母さんが小さくしてあんこ、きなこ、ゴマ、
      ノリと醤油、大根のからみ餅にしました。
      つきたてはうまい!みんなお腹いっぱいになるまで食べました。また、たくあ
      んとお茶がおいしく、子どもたちも喜んでいました。
      午後は、マキ割に挑戦したり、奥の山の上に行って、ヌルデをノコギリで切って
      取り除いたりしました。
      池ではアカガエルが大合唱!池の中には数えきれないくらいのアカガエルが
      いてゲコゲコとうるさいくらいでした。みんなこんなにカエルが鳴いているのに
      びっくりしていました。
      帰りには、お土産にお餅を持って帰りました。
アカガエルがいっぱい!
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