おおたかの森日記No.353
2023年4月23日(日)
こどもエコクラブは
オタマジャクシ観察と隣の森でくい打ちとゴミ拾いと草取り

4月は受付が係が忙しい、会費とボランティア保険のお金を受け取り、新しいメンバーにはバッチと生きものカードを渡します

新メンバーはバッチに名前を書いてから、年間
使う生きものカードを受け取ります
家に持ち帰って育てたオタマジャクシが
アカガエルになりました
池には、まだまだたくさんのオタマジャクシが
泳いでいますが、どちらがアカガエルか
ヒキガエルか見分けがつきません
家に持ち帰って育てたオタマジャクシが
アカガエルになりました
隣の森で、触ったり折ったりするととても
かゆくなってかぶれるヤマウルシの
見分け方を教えてもらいました
資材置き場と資材置き場の間には、たくさん
草が生えていて誰も通れないので草取りを
しましたが、ゴミもたくさんありました
大人が持っても重い大きな石が3個も
捨ててあったので、大人の人に手伝って
もらってリヤカーに乗せ、やっと運び出し
ました
抜いた草もたくさんになったので、一輪車で
何回も運び出しました
タタミ1枚分の大きさのゴミも出て来ました。
重いので3人で力を合わせて運びました
鎌倉街道と森の境に杭を打ち込みますが、
散歩や自転車、時々自動車が通るので
交代でガードマンをしながら、気をつけて
活動しました
 打ち込み杭がずれないようにスコップの柄を
上手に使って、これなら曲がらないで打てます。
素晴らしい工夫力。
慣れてくると、カケヤを上まで降り上げて、
これなら杭はまっすぐに、がっちりと打ち
込めます 
お弁当を食べるとすぐに、気になっていた
オタマジャクシ、大きな網ですくって、少しだけ
持ち帰りますが、足が出てきたら、森の再生地
の池に戻してあげます
午後は、前回参加できなかったメンバーの
要望でシイタケの駒打ちをしました
お父さんと一緒に、上手に、真剣です  本日の参加者
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