おおたかの森日記No266

 2018年10月21日(日)
こどもエコクラブは赤坂の森でオオタカの喜ぶアカマツの手入れ
20年前に市民と市と県が購入した森で
たくさんのアカマツが育つよう手入れをしました

林道には倒木が! 今日の活動の説明をききました
活動場所は木がいっぱい! 早速、開始
小さい子もノコギリを使います ハサミを使って切りました
傾いたアカマツは杭で支えます 可愛いリンドウの花が咲いていました
さわやかな森の中でお弁当の時間 重い木は二人で運びます
 林道の端は木が高くなっています  杭の高さにノコで切りそろえました
本日の参加者全員です
    秋晴れの赤坂の森で活動しました。天気は良かったのですが参加者が
    いつもより少なくなりました。今日の活動場所に向かう林道は先日の
    台風の強風の影響で倒木がありました。荷物を手渡しで運んで倒木を
    越えました。そのあとお父さんがノコギリで切ってくれました。
    始めに足立さんが今日の作業内容を説明しました。ここは15年くら
    い前にアカマツを植えた場所ですが、アカマツの周囲はたくさんの木
    が伸びて、暗くしています。アカマツが元気に育つように暗くしてい
    る木をハサミやのっこぎりを使って切り、取り除きました。
    ヤマツツジの木は切らないように注意しながらの作業です。林床には
    可愛らしい薄紫のリンドウの花が咲いていました。大きなカマキリを
    見つけた子もいます。
    真っ青な空の下でお弁当を食べました。突然後ろの森の中で大きな音
    がしたので振り向くと、大きなコナラの木の上の方が折れていました。
    台風24号の影響でしょう。みんなもびっくりしました。
    午後はこの場所の林道沿いに伸びている木を、ちょうど杭の高さに合
    わせて切りそろえました。終わりに集合写真を撮りました。
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