おおたかの森日記No268

 2018年12月16日(日)
皆でくぬぎ山自然再生活動に、
こどもエコクラブも参加しました

 くぬぎ山は大きな大きな平地林、残るためには
 たくさんの人の参加が頼りです 

所沢の藤本市長さんと記念撮影 いよいよ作業開始
ヌルデなどの伸びたのを切りました 切ったあとは力を合わせて運びます
長いのは短く切りました 竹のコップ作りです
あたしでもコップができたよ! サルトリイバラの赤い実がきれい

本日の参加者
 今年2回目のくぬぎ山自然再生協議会主催の活動にエコクラブが参加しました。天気は上々。藤本所沢市長も挨拶に見えてエコクラブの子どもたちと記念撮影をしました。今回の参加はどういう訳か女の子ばかりで男の子は1人でした。大人は駒が原の森駐車場奥で大きなコナラを切って玉切りしました。子どもたちはみんなヘルメットをかぶりノコギリを持って作業場所に移動。歩くとザクザク音がしました。霜柱が立っていたのです。作業は大きく伸びていて暗くしているヌルデやセイタカアワダチソウを取り除くことです。人数が多いのでアカマツの周りはすぐ明るくなりました。長いのはノコギリで短くしました。午前中の活動が終わって駐車場に戻りお弁当を食べました。
午後は長い竹をノコギリで切ってコップやペン立てを作りました。小さい子も初めてノコギリを使って自分で切り、コップにしました。
 最後に参加者には参加証書が渡されました。お疲れさまでした。
今年の活動は今日が最後です。来年もみんなで頑張ろうね。
参加証書
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