おおたかの森日記No241 2016年12月18日(日曜日) |
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開会の挨拶をうける子どもたち | 今日の仕事の説明を聞きました |
アカマツの赤ちゃんを見つける | 伐った枝を運ぶ |
大分明るくなりました | クヌギの苗を植える穴掘り中 |
植えた場所には目印の竹を立てます | 草刈り中です |
刈り取った草の中で遊ぶ子も | 最後に記念撮影しました |
暮れも押し詰まった12月18日、エコクラブの子どもたちがくぬぎ山に集まりました。「くぬぎ山自然再生協議会」主催の活動に参加。初めに以前植えたアカマツの周囲に生えている木を切り取る作業をしました。気が付かずに踏みつぶしそうなほど小さいアカマツの赤ちゃんもあります。皆足元に注意しながら探しました。見つけたアカマツには竹の杭をさして目印にします。天気が良くて暖かく気持ちの良い作業でした。メジロのものらしい巣を見つけた子もいました。午前中はこの作業をしてお昼は集合場所に戻ってお弁当を食べました。午後はくぬぎ山駒が原の森駐車場奥に入ってエコクラブの子どもたちが育てたクヌギの苗を植えました。数人づつ分かれて協力して穴を掘りました。その後大きく帯びて枯れている草を鎌を使って刈り取りました。刈り取った草でトンネルを作って遊んでいる男の子たちもいました。 今年のエコクラブは今日で終わりです。年明けは1月15日です。来年もよろしくお願いします。 |
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