おおたかの森日記No252

 2017年8月
夏のボランティア3

 こどもエコクラブが8月20日に行った「ギンヤンマの水辺ビオトープつくり」エリアでは、暑い中、コンクリートやガラを取り除くためにクワやスコップ、ジョレンなどの力のいる用具と一輪車などを上手に使って作業が進み、エコクラブの子どもたちが作ったどろ団子も使い、防水シートには工夫をしながら土を乗せたので水辺ビオトープの姿が分かるようになりました。雨水がたまり、水草を入れたら、そばで見ていた(?)「ギンヤンマ」がすぐに卵を産みに来てくれました。
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