おおたかの森日記No253

 2017年7月11日(火)
とみおか句楽会がおおたかの森の再生地で吟行

 7月11日、とみおか句楽会(俳句)がおおたかの森の再生地で吟行。
メンバーは、富岡公民館から宝仙寺へ、山田八峰さんのお墓では句碑「大富士の霊ありありと年立てり」に手を合わせ、おおたかの森を歩いて森の再生地に到着。トラストの代表からトラストの成り立ちや経過の説明に聞き入り、いかに再生したかが分かる、産廃の山であった当時を知る中井さんから「感動した」との一言でした。いただいた俳句の中から、
 「森の中トンボ飛び交う涼しさや」
 「タマムシの我が銀髪をよぎりけり」
 「おおたかの森の吟行梅雨晴れて」
 「生態の豊かに戻る夏の森」
 「トラストの話の中を飛ぶ蜻蛉」
等々たくさんいただきました。皆様も俳句を始めてみてはいかがでしょうか。

いただいたフクロウの絵は相馬靖秧さんの版画です。可愛くて!かわいいので!おおたかの森トラストで使わせてもらうことになりました。
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