おおたかの森日記No299

 2020年9月20日(日)
こどもエコクラブは
森の再生地で5年後の森を豊かにしよう

 12年前産廃跡地に生きものがすめる豊かな森づくりが
   スタート、5年後はもっと豊かになるように

新入会の子は名札を受け取りました 足立さんの説明を聞きます
重いホダキをリヤカーに積む 一生懸命ひきました
一輪車で運びます ホダキを並べました
バランスをとるのがむずかしいんです 竹をたくさん運んで
並べます 石は重いので慎重に運びます
力を合わせて持ちあげる 竹のコロの上をひきました
 隣の森に杭を運んで  杭打ちをしたよ
    前日まで予報がころころ変わり、雨になるのか、晴れるのか気をもんで
    いましたが、集合するころは曇り空でした。新加入の1年生3人も新しい
    名札を付けて始まりました。いよいよ活動開始になると雨になりました。
    みんなカッパを着て作業しました。幸い小雨でしたので助かりました。
    最初はシイタケのホダ木ををリヤカーに積んで、左側のホダ木が並んで
    いる場所に運びました。リヤカーから一輪車に積みかえてホダキを運び、
    力を合わせて並べました。一輪車で運ぶときはバランスをとるのが難しく
    倒れそうになってしまいます。それでも頑張ってなんとか運びました。
    そのあと、再生地の奥に置いてある大きな石を運びました。竹のコロを
    たくさん並べてみんなで移動しました。エジプトのピラミッドを作る時に
    コロ使って石を運んだことに学んで実践しました。最初は石が竹と竹の
    間に挟まって止まってしまいましたが、やっているうちにだんだんコツが
    分かって来て、うまく運べるようになりました。
    お昼には雨も上がって、みんな思い思いの場所でお弁当を頂きました。
    午後は隣の森に杭を運んで、杭打ちをしました。初めての子も挑戦して
    たくさんの杭を打つことができました。
    今日は再生地のあちこちでカタツムリが見られました。アカガエルも。

大きなカタツムリ発見!
本日の参加者
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