おおたかの森日記No.348
2023年2月5日(日)

おおたかの森の萌芽更新で
多様な生態系をつくろう

  萌芽更新をすると多様な生物のすみ家が
  できるので生態系が豊かになります

北中の森に着きました この積んである木を切ります
手でノコギリを使って切るのは結構大変 太めの木はチャーンソーの出番
切った木をロープで巻いて 道路沿いまで運びます
車に積みやすいように道路わきに積みます 軽トラに積み込みます
再生地で軽トラから降ろしました 薪でお湯を沸かす
熱いお茶を飲みながらお疲れ様 メジロが来ました

   今日の参加者は7名。再生地に集合後、2台の車に分乗して北中の森に
  移動しました。
12月にこどもエコクラブが活動した場所まで道具を持って
  入りました。切ってあるシラカシなどをある程度長さをそろえて2メートル
  くらいに切る作業をしました。太い木はチェーンソーを使います。積んで
  ある細めの木はノコギリを使って切ります。量があるのでノコギリで切って
  いると腕が痛くなります。それでも頑張って切りました。切った木はロープ
  を使って道路沿いまで運びます。
  今日は青空で寒くもなく森の中は気持ちが良く、お昼もこの場所でお弁当
  を食べました。
  午後は切った木を軽トラに積んで再生地に運びました。2回目に運ぶ時に
  みんな一緒に戻りました。再生地で荷物を降ろした跡、薪でお湯を沸かして
  お茶を飲みました。北中では鳥の声があまりしませんでしたが、再生地では
  メジロやエナガがたくさんきて可愛い姿を見ることが出来ました。

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